（１）３Dスケッチのようにスケッチしたい
Solidworks のように３Ｄスケッチは使えないので、下図のような形はスケッチ面たくさん作って線で形状を作りスイープすることになります
上の形状のOnshapeドキュメントを貼っておきますのでワークスペース左の手順を見て参考にしてください
【手順】
(a) スケッチ面で直線で形状を描く
(b) スケッチツールバのスケッチフィレットで直線の角にフィレットをつける
(c) (a) から (b)の繰り返し
(d) 形状の半分が線で描けたら、スケッチで断面形状を描く
(e) この断面形状で、描いた線に沿ってスイープする
(f) フィーチャーツールバーのミラーで残り半分を作る
完成です
【作成動画です】
（２）「ラップ」を使います
「ラップ」を利用してスケッチ平面に描いた形状を円筒表面に移動します
今回は動画で紹介します（楽そうだから）
「ラップ」後の形状は下図です
いよいよ「ラップ」の説明動画です ↓↓
（３）「マルチボディ」を使います
「マルチボディ」を利用して複雑な形状をモデリングしましょう
（４）「コンフィグレーション機能」を使います
「コンフィグレーション機能」を利用して類似形状のパーツを簡単にモデリングします